本日の読了本

6年ほど前にP・G・ウッドハウスジーヴズものが国書刊行会文藝春秋からほぼ同時に刊行された。どちらを買おうか迷っているうち、国書刊行会からは続々と出て今では11巻になっている。買う気力をそがれてしまっていたが、文庫が出たので、読んでみた。読みやすいので一気に読んでしまった。でも一気に読むより、暇なときに1編ずつ読んでいくほうが楽しめるように感じた。国書刊行会のものを全部買って、少しずつ読んでみようかな。