本日の読了本

女子の古本屋店主の古本屋を始めるまでの人生の紹介が大部分。単行本収録作に加えて、それからの「女子の古本屋」と女性が古書店主になるには、の2つの文章50ページほどが加えられている。登場するいずれの女性も波瀾万丈の人生を送っている。本で読むとおもしろいが、身近にいると大変だろうなと感じてします(直接会えばどう感じるかは別にして)。私には平凡な人の方がいいな。